崇寳会の広報担当・東川です。
関口さんからお役目を引き継いだものの、なかなか稼働できておらず申し訳ありません!
今週末5月17日(土)には宝生流定期公演午前の部にて山内先生の「邯鄲」の舞台が控えております。
すでにチケットを確保されている方も多いとは存じますが、まだの方はぜひご検討くださいませ

↓詳細はこちらです↓
https://www.hosho.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/03/20250517_定期公演.pdf
大曲に向けて、山内先生からコメントもいただきました!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
邯鄲のシテも、今週末と迫って参りました。
とてもわかりやすい内容の曲目ですので、楽しんでいただけると嬉しいです。
では面白い場面の紹介を、二つさせていただきますね。
一つ目は、一畳台の乗り降りの足です。普段は、右足から登り降りします。しかし夢の中では、左足で乗り降りします。台に飛び込んで夢が覚めるまで続きます。
二つ目は空下りと言いますが、楽の舞の中で台を踏み外す型があります。一瞬夢から覚めそうになる事を、表現してます。誤って落ちるわけではありません。ご心配なきよう、宜しくお願い申し上げます。
では今週末の定例会一部の吉野静と邯鄲を、是非お楽しみくださいませ。
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これからチケットをご希望の方は、まずは先生にご一報ください。
直前のお知らせになってしまい申し訳ありませんでした

今後はより良いタイミングでお知らせできればと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします(お願いします)